「ミステリと言う勿れ」19話-6巻の見どころを、名言かるたで謎解き!今回のEpisode 2.5「骨の在処はまだ」は整くん不在。久々に犬堂ガロが登場。姉・愛珠の殺人事件の裏に何が隠されていたのかを辿るうちに、別な事件が絡み合ってきます。連続殺人犯・羽喰の狙いは?ガロとハヤが闇カジノに潜入!
【ミステリと言う勿れ】19話 今回のざっくりあらすじ
横浜で女性を狙った連続殺人事件が起き、その捜査線上に浮上したのが、22年前の連続殺人犯・羽喰。そして姉・愛珠の死に納得のいかない犬堂ガロが、彼女の死の真相解明に乗り出し、やがて二つの線がクロスしていく…。
新章が始まったけど、今回は整くんは出てきません。だからか、名言が少ない(笑)
それと時間軸が戻っていて、バスジャック事件(エピソード2)の後、どうやら整くんが広島に行っている時期に、同時進行で進んでいるお話です。だからエピソード2.5のようです。
【ミステリーと言う勿れ】の愉しみどころは、謎解きが二重になっているところ。「見える事件」と「隠れてる事件」が真犯人探しの段階で明らかになってくる、そういう二重底の謎解きになっています。現在と過去の連続殺人事件がクロス!
漫画を読むお楽しみがなくなっちゃうので、犯人や謎解きは書きません。整くんの名言の数々をご紹介します!
【ミステリと言う勿れ】19話【いろはかるた】で深読み
かならずほんにんなりのりゆうがある
横浜で連続殺人事件が発生。だが被害者たちに共通点がない。だが「理由はあるよ。こういう事件を起こすヤツには、必ず本人なりの理由がある」という備前島警部。見つかった凶器から22年前の連続殺人事件の被害者の血液も付着していて、それは羽喰の犯行のものだった、と。
そういうのってかわらないんですよ
22年たって、再び浮上した羽喰の名前、また殺しを始めたのか?という声に、備前島警部は被害者像がまるで違う、と言います。22年も経てば趣味も変わるのでは?という管理官に「そういうのって変わらないんですよ。羽喰の犯行はやりっ放し。今回は几帳面」犯罪パターンというのは、自分の署名のようなものなのかな。
さて聞き込みを始めた猫田刑事、犯行現場近くのホームレスの人たちの中に見慣れぬ男がいるのに気がつきます。それが姉の事件を今も追っている、犬堂ガロ! あ、やっと面白くなる?
実は闇カジノに姉の愛珠がいたらしいというのでホームレスに交じって潜伏調査。そこで話を聞いた娘が「カジノで働くようにカウンセリングで勧められた」と、かつて愛珠が言っていたというのを聞きだします。闇カジノで働くようにとカウセラーが?
【ミステリと言う勿れ】19話 深読み感想
普段バスになど決して乗らない愛珠が、なぜバスに乗ったのか。それが納得できないチーム・犬堂が今回の主役らしい。整くんのお喋りが恋しい…(笑)
ガロはおしゃべりタイプじゃないし、脳内思考がダダ洩れの整くんのようなおしゃべりがないと、状況説明的になってしまうので面白くないとこ、ありますよね。ガロの個性ももうひとつとんがりきってないし。整くんのおしゃべりで引き出されるガロの魅力が、もっと見たい!
しかし海外逃亡中じゃないの? まぁ、指名手配されてるわけではないらしいが。
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