【応天の門】13巻 72話 あらすじ&みどころ

あらすじ

三婆の茸汁

「応天の門」131巻72話のあらすじ&見どころです。「このバアさんたちが賊?!」といぶかる言道に、茸を食べて幻覚を見ているうちに身ぐるみはがそうという魂胆、自分たちはいいカモだ。何も食べない方がいい、と注意する道真。何とかごまかそうと相談していると、三婆が茸汁を勧めます。

木登り上手が身を助ける

急に腹が痛くなったと言って外へ用足しに逃げる言道、残された道真は仕方なく茸汁を口にします毒を抜いたという茸は香りよく、そして美味かった! 身の上話を三婆たちの話を聞きながら「ただの無害な老人? 考えすぎだったのか?」といぶかる道真。

しかし戻ってこない言道の様子を見に行くというと、荷物を置いて行けと言われやっぱり怪しいと思うのでした。何とか言いつくろって外へ出た道真に、待ち構えていた言道が「茸喰わなかっただろうな?」と、かなり焦っている様子。

「あれは鬼婆だ、甕の中には人の耳が塩漬けにされているのがあった!」と衝撃の発見報告。仲間が戻ってくる前に何とか逃げ出そうと二人で話していると、三婆がひそひそ悪だくみの相談をしているのが聞こえてきました。ここ、笑えます!!

山の中のどこに逃げるといって逃げ場なく、知恵を絞った二人は木に登って身を隠すことにしました。道真のとっさの知恵でなんとか難を逃れた二人、しかし三婆天女たちって怖すぎ! 都を出るととんでもないことに巻き込まれると、散々ぼやく道真。

「応天の門」 灰原薬

屋敷に帰った道真は今回の遠出にこりごり。白梅に「誰が来ても取り次がないように! ひと月こもって勉強します!」と宣言するのでした。

さて次は新しい物語へと進みます。どうやら伊勢の斎宮さまがご懐妊?! なぜか業平が奉幣使として伊勢に?!

「応天の門」72話のみどころ

「久しぶりの生きた男じゃ」「わしゃ若い方だ。肌のつやが違うでな」「わしゃ、ひげのでかい方じゃ」「久しぶりに紅でもさしておこうかいの」と、三婆怖い!!「茸を食べて夢見心地で天女たちと一晩中まぐわったとかいうのは、つまり…」そりゃ、道真からしたら突っ込みどころ満載ですよね!

木登りが上手な道真を見てびっくりする言道に「木ぐらい登れます!」 そうそう、柿の木のぼるの上手だったもんね、阿呼は。「誰も彼も外に出ろ出ろと、私はもう謎の美女だの婆だの、山奥の村だの賊だの、そういうのにはうんざりなんですよ! 都の外に出るとすぐこれだ!」とぼやき返します。ほんとよく色んなことに巻き込まれてますよね…。確かに都を出るととんでもないことに巻き込まれますね、言道殿(笑)

める
める

【応天の門】全巻読むならebook!

背表紙表示機能が魅力的!

YahooIDとの連携で簡単ログイン!

eBookJapan

登場人物 三婆

三婆たちは姉妹ではなく、ふもとの村に住んでいた者たち。どうも年老いて山に捨てられたという、姥捨て伝説からの人物たち。三人で知恵を出し合って、毒キノコの紅テングタケを塩で毒だしして食べてるんですよね。森の獣の肉とかも、みんな塩漬けに。ちょっとシェークスピアのマクベスの魔女を思い出しました。予言はしないみたいだけど。

各巻の深読み・ネタバレはこちら

応天の門 平安歴史ミステリー漫画 全巻ネタバレ&みどころ
平安時代、鬼や神仏が妖しの力を持つとされていた時代、後に「学問の神様」となる菅原道真と、「伊勢物語」の昔男で知られる美男の在原業平が、闇の怪異を解き明かしていく平安歴史ミステリー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました