【ミステリと言う勿れ】の主な登場人物をまとめてご紹介!時間列ではなく、物語全体の関わり方での人物配列です。この物語は会話の中のちょっとしたズレが気になり、それを突き詰めていくと謎の解明に至ってしまうという、大学生・久能整の身の回りで起きた事件簿です。伏線がいっぱいなのを、どこで『あ!』といえるかも、お楽しみのひとつ。
- 【ミステリと言う勿れ】久能整(くのう ととのう)
- 【ミステリと言う勿れ】ライカ & 千夜子
- 【ミステリと言う勿れ】犬堂我路(いぬどう がろ)
- 【ミステリと言う勿れ】天達先生 (あまたつ)
- 【ミステリと言う勿れ】美吉喜和(みよし きわ)
- 【ミステリと言う勿れ】狩集汐路(かりあつまり しおじ)
- 【ミステリと言う勿れ】相良レン(さがら れん)
- 【ミステリと言う勿れ】池本 優人(いけもと ゆうと)
- 【ミステリと言う勿れ】青砥 成昭(あおと なりあき)
- 【ミステリと言う勿れ】風呂光 聖子(ふろみつ せいこ)
- 【ミステリと言う勿れ】犬堂 甲矢(いぬどう はや)
- 【ミステリと言う勿れ】犬堂 乙矢(いぬどう おとや)
- 【ミステリと言う勿れ】犬堂愛珠(いぬどう あんじゅ)
- 【ミステリと言う勿れ】井原香音人(いはら かねと)
- 【ミステリと言う勿れ】下戸陸太(おりと ろくた)
- 【ミステリと言う勿れ】羽喰十斗(はぐい じゅうと)ジュート
- 【ミステリと言う勿れ】備前島 操 (びぜんじま みさお)
- 【ミステリと言う勿れ】鳩村一葉(はとむら いろは)
- 【ミステリと言う勿れ】鳴子巽(なるこ たつみ)
- 【ミステリと言う勿れ】牛田悟郎(うしだ ごろう)
- 【ミステリと言う勿れ】梅津真波(うめづ まなみ)
- 【ミステリと言う勿れ】犬堂我路の 叔母
- 【ミステリと言う勿れ】を今すぐお得に読むには
【ミステリと言う勿れ】久能整(くのう ととのう)
主人公。東英大学教育学部に籍を置く大学2年生。魚座の生まれ。時々美容院に行って押さえてもらわないと「ボワボワになって、バクハツしたみたいになる」ほどの天然パーマが特徴。あまり表情はない。

人の癖を無意識にまねてしまうのが癖。記憶力がすごくよくて、過去の事件もすごく覚えていて、謎の解明に役立てている。数字暗号が覚えられるのが素晴らしい!
友達も彼女もいない。でも快適に生きてる、とEpisode 1では言っていたが、物語とともに交友関係は広がっている。
「常々考えていて…(思っていてもあり)」と、語りだす。時には「時々考えていて…」もあり。まぁ何かしら、常に考えてる。
幼児期に虐待を受けた過去があるらしく、「虐待」「子供」は重要なキーワード。
「ととのうくん」と呼び慣れると、妙に呼びやすいらしい? 小さい頃は「トトロ」、最近は「ぼっちえのき」とも呼ばれている。
【ミステリと言う勿れ】ライカ & 千夜子
ライカ、と言うのはカメラのライカから来ていて、苦痛や悲しみから逃れるために、モノを見るだけの感情を排除したカメラになった…、そういう悲しい生い立ち。

ライカ自身は「妹」と呼んでいる千夜子だが、虐待から逃れるために多重人格者となり、千夜子の苦痛や痛みを引き受ける薬として生まれた人格がライカ。自分をレプリカのようなものだという。
「私はただのカメラ」だというが、映像記憶に長けていて、ローマ皇帝・マルクス・アウレーリウスの「自省録」を丸暗記しており、その何ページ目・何行目・何文字目を瞬時に言えて、暗号として使うことができる。
春には人格が統合されて消える、とライカは言っているが、どうなっていくのかが楽しみなところ。
【ミステリと言う勿れ】犬堂我路(いぬどう がろ)
独自の正義感と善悪の観念が不思議な魅力でもあるけど、一線を越えて犯罪者となってしまった美形でお金持ちの青年。

姉・犬堂愛珠の死の真相を探るために執念を燃やし、ついには犯人に制裁を科すが、『なぜ』を解明するため、さらに事件を追跡する。
性格は冷静で分析力に長けている。ユーモアを感じさせる面もあるが、冷酷な面も。ただ自分の気に入った人に対しては優しいみたい。
ものすごい愛の深さと冷淡さ・冷酷さが表裏一体のような、不思議な魅力を持った人物ですよね。乙女座で左利き。
どうも彼の叔母さんが整くんの身近にいる?
【ミステリと言う勿れ】天達先生 (あまたつ)

東英大学の准教授、専門は心理学。整くんの指導教官。なかなかに熱く語るタイプで、授業ではしばしば脱線する。Episode 8
常に根拠を示すよう、ソースを確認するように求める。恋人だった心理療法士の喜和を通じて整くんと知り合う。整くんはその関係で、彼が教鞭をとる大学に進学。
「整くんに話しかけられると、ドギマギしちゃうな」と言っている。根掘り葉掘りの質問攻めなんだろうな~、きっと。整くんの過去にあった虐待などについては、恐らく喜和を通じて知っていると思われ、整くんを深く案じている。
「人に会い、人を知りなさい。それは自分を知る旅だよ」と、整くんが人との繋がりを深めていくことを願っているようだ。同じ教え子のレン君を引き合わせたのも、何か意図がある感じがするし。
根拠がないという理由で、花言葉や占いの類を否定する立場をとっている。
いつもはにこにこ笑ってるけど、怒ったら絶対怖い、という印象から、レン君がつけたあだ名が「ほほえみ爆弾」「ぼさつ爆弾」とも。
【ミステリと言う勿れ】美吉喜和(みよし きわ)

心療内科に努める心理カウンセラーだったが、5年前、患者の1人に執着されストーカー殺人の被害者となる。天達先生の恋人だった。
ストーカーから非難するために匿われていた別荘で、無理心中の形で殺害された。その謎を天達先生が整くんとレン君に手伝ってもらいながら、事件の裏の隠された謎を探りだす。
絵描きでもあり、花の絵をたくさん残している。また「占星術は統計学だから。人文化学でもあるかな。人の生きた証みたいなもの。面白いでしょう」そう喜和さんが言ったことから、整くんは占いや石の意味を信じているらしい。
虐待にあっていた幼い整くんは家に帰りたくなくて、いつも図書館の庭でぼんやりしていたが、喜和さんが声をかけてくれたことで助けられた「いろんなことをいっぱい考えて、誰かに話そう。わたしに話して」と、整くんを支え続けてくれた人。整くんが14歳の時に亡くなった。
ちょっと出てきた疑問ですが…。同じ心療内科、ということでよもや、鳴子巽に関わり合いなどないでしょうね?
【ミステリと言う勿れ】狩集汐路(かりあつまり しおじ)
東京に住む高校1年生。整くんとガロのパイプ役。広島の狩集家の祖父の遺産相続をめぐる事件で、犬堂我路が自分の代わりにと整くんを探偵役として紹介。幼いころから刷り込まれた彼女の中の闇の部分も描かれるが、パワフルさで乗り切れそうな溌溂ガール。

父親が画廊を経営していた関係で、絵画好きな我路と繋がったらしい。
事件を解いた後、東京へ戻りふいに大学の整くんを訪ねてくるが、これも我路からの別な事件解明への依頼だったみたい。
整くんに対しては『ちょっと変で面倒くさいけど、意外といい奴』といった感じで、好意的ではあるね。
【ミステリと言う勿れ】相良レン(さがら れん)
整くんの同級生で、同じ天達ゼミ。明るく社交的だが、観察眼は鋭いものがある。就職先は出版系が希望らしい。中学から彼女が途切れたことがない、のが自慢らしい。「1人とは続かない?」と整くんにはツッコまれている。

天達先生いわく「目端の利く人。頭の回転が速い」だが、人の名前を覚えるのが苦手という彼が、似顔絵にあだ名を添えて覚えようと努力していることを、整くんはひそかに評価。
その似顔絵につけるあだ名で、整くんは「ぼっちえのき」と命名された。
「人となりが分かる、手の内見せないやつとか、すごくよく分かる」ので、アンケートをやたらと取りたがる。整くんのことは「嘘はつかないが、本当のことも言わない」と評価。
しかし整くんが「サンドイッチにトマトが入るとベチャっとしていや」と本音を言ったことで、彼に対して親しみを持つようになり、連絡先を交換。「大学で会ったら、よろしく~」と言っていたので、今後の展開が楽しみ。
学生探偵ダディとなるか?性格が正反対っぽいので、整くんと組むと視点が違って面白そう。
【ミステリと言う勿れ】池本 優人(いけもと ゆうと)
物語の展開する架空の町、大隣署の巡査。Episode 1で久能整の冤罪事件に関わり、整くんの不思議な洞察力と分析力に妙に信頼を寄せている。

そのため、事件解明のヒントをもらおうと、一般人には流してはいけない情報などもこっそり整くんに伝え、協力を依頼したり、またけっこう親身になって整くんを心配もしたり。
性格は明るくノリは軽いキャラ。整くんと警察をつなぐパイプ役。
【ミステリと言う勿れ】青砥 成昭(あおと なりあき)
やはり大隣署の巡査部長。かつて自分が起こした冤罪事件の件で「真実は人の数だけ。事実はひとつ」と整くんに名言を吐かれ、ムカついてはいるが整くんの不思議な洞察力には一目置いている。Episode13-2では「強固に信用せざるを得ない筋からの情報」と整くんを評している。(青筋立ててるけど…)やがて誘拐事件では協力を仰ぐようになる。

何かと事件に巻き込まれやすき整くんを「鬼太郎のアンテナか!」「俺たちが知らないだけで、実は警視庁の学生刑事なのか?」と皮肉ったりするが、なかなかに優秀な刑事という役どころ。
Episode14では整くんに協力を求めていく。結構強力なバディになりそう…。お互い苦手意識があるけど(笑)
【ミステリと言う勿れ】風呂光 聖子(ふろみつ せいこ)

大隣署の巡査。男性社会の警察組織の中での、自分の立ち位置に迷いがあったが、整くんに「おじさんたちが不正をしないように見張れる存在。男のロマン至上主義に混ざれなくても困らず、違う生き物でいてください、それが男社会の中に女性がいる存在意義」と言われ、捜査に積極的に関わっていくように。
整くんに対してはちょっとお姉さん的に、青砥巡査部長の辛口コメントから庇ってあげたりもしてますね。
【ミステリと言う勿れ】犬堂 甲矢(いぬどう はや)

犬童我路の従兄弟。犬堂愛珠の死の真相のため、ともに解明に乗り出す。ガロを守ってくれ、と常々愛珠から言われていたらしい。愛珠は彼が好きだったが、甲矢は一緒になる勇気がなかった、とも言っていたが。でも殺されてしまった彼女に対して『こんなことになるのなら、一緒にいてやればよかった』と…。
美形長身。性格は沈着冷静。医学的知識あり。
元は医者だったらしく、社交界の花だったとも。目くるめく日々だった、と述懐している。カジノのディーラーにもツテあり? 料理上手。不思議な経歴の持ち主。
登場するのは Episode 2 & Episode 2.5 新たにEpisode12.5 にも。
【ミステリと言う勿れ】犬堂 乙矢(いぬどう おとや)

犬堂ハヤの弟。兄のハヤと従兄弟の我路が、長身美形な兄や従兄弟の我路に対するコンプレックスがある。劣等感の裏返しでキレやすい。
しかし性格は正直、『犯罪には向いていない』と整くんに言われてます。整くんのおしゃべりにトラウマ?
船を操り、釣りが上手。
登場するのは Episode 2 & Episode 2.5 新たにEpisode12.5 にも。
【ミステリと言う勿れ】犬堂愛珠(いぬどう あんじゅ)
犬童我路の姉。大変な美形だが、病弱だったこともあり、我がままいっぱいに育てられ女王然としていたが、連続生き埋め殺人事件の第一被害者となってしまう。

幼いころから甲矢が好きで、甲矢がくれた箱根からくり細工に魅せられ収集。
謎のカウンセラー・鳴子巽に勧められ、闇カジノでアルバイトをしていた。鳴子から山羊座のシルバーリングを贈られるが、金属アレルギーのため寄木細工のからくり箱に保管していた。
彼女の最後の足取りを追った我路たちによって、彼女の殺人犯は捕まるが、その後のエピソードへと続き、なぜ彼女が死にたいとまで思い詰めるほどになっていったのか、その謎を解明するべく犬堂3人組が動き出し、どうやらそこに整くんも巻き込まれていく気配。
登場するのは Episode 2 & Episode 2.5
【ミステリと言う勿れ】井原香音人(いはら かねと)
母親から虐待を受け、母の趣味だった香の炭からの失火で母が焼死、その際に虐待からの解放感を味わったことで、同じように親から虐待を受けている子供を救おうという使命にかられ「炎の天使」となる。Episode 8

何人もの子供を毒親から自由にしたと信じていたが、助けられた子供たちは「自分が親を殺す許可を与えた」ことに苦しんでいることを思い知らされる。
ライカは彼に「感謝する 君の火に助けられ 苦痛は過ぎ去り 私は喜びに満ちている」という言葉を捧げましたが。
【ミステリと言う勿れ】下戸陸太(おりと ろくた)

『炎の天使』によって毒親から解放された子供の1人。だが「親殺しの許可を与えた」という後遺症から、赤いものを見ると身体中が痛み出す神経性の病気を患っている。
最初は『炎の天使』のために、虐待を受けている子供を探り当てる使徒的役割だったが、香音人がいなくなってから二重人格となる。
【ミステリと言う勿れ】羽喰十斗(はぐい じゅうと)ジュート
平成の切り裂きジャックと呼ばれた22年前の連続女性殺人犯・羽喰玄斗の息子。幼い時から父親の女性への殺人嗜好を刷り込まれて育つ。表の顔は横浜の「寄木細工ミュージアム」の館員だが、女装の占い師として裏カジノに潜り込み、標的となる女性を物色していたらしい。

犬堂愛珠とは箱根細工の縁で知り合い(裏カジノでも)、なぜか殺人に関することまでを語り合うようになり、愛珠に殺人の依頼を受けたらしい。
十斗と愛珠を繋ぐ欠けたピース・カウンセラー鳴子巽、それをさらに我路たちが追う展開で、物語は進みそう。ジュートの持っていた指輪は、ガロから整くんへと郵送された。
【ミステリと言う勿れ】備前島 操 (びぜんじま みさお)

横浜港中央署の名物警部。22年前の”平成の切り裂きジャック”こと羽喰玄斗の連続婦女暴行殺人事件の際、捜査本部にいた。元刑事・牛田悟朗の後輩。
羽喰十斗の事件を担当。十斗を犬堂ガロから引き渡され、「お前も捕まえるからな」と宣言。
青砥刑事の先輩らしく、Episode 14では「鍵山事件」絡みの捜査情報を青砥に知らせている。
【ミステリと言う勿れ】鳩村一葉(はとむら いろは)
三姉妹の長女。双子のうちの姉。双子の妹は百花。6歳の時、疲れて転寝をしている母を手助けするために、一つ下の妹をお風呂に入れようとして、過失で死なせてしまう。
母はそれを責め、以降酒浸りとなり離婚。双子の妹の百花も家を嫌い、海外へ脱出し家族崩壊。その後悔に長い間苛まれていたが、鳴子巽の催眠療法により記憶を改竄され、罪の意識から解放される。
それは誰か別な人間が妹を殺した、なぜならば自分たちは三つ子だったから、三つ子の下の子は殺されれるのだ、という記憶の改竄によって、一葉は見違えるように明るくなり、急逝した父に代わり会社を大きく発展させることになる。
だが、その2年後、一葉は三つ子を妊娠し、また下の子が殺されるという幻想に脅えることとなる。その時、鳴子巽が行ったカウンセリングが「三つ子の1人を隠し、入れ替わりをしつつ双子として育てる」というやり方だった。

一葉は自分の妹が死んだのが5歳になる直前だったことを踏まえ、自分の子供達・三つ子が5歳になるまでこの入れ替わり策で乗り切ろうとしたのだが、三つ子4歳の時に夫の弟の殺人現場を三つ子の1人が目撃したことにより、危険を避けるために双子入れ替わり策は継続されることになる。
三つ子が8歳の時に、飛行機事故により墜落し帰らぬ人となる。
ガロが潜入調査を進める鳴子巽のマンションにて、一葉の診療映像が発見されたことで、「双子を見分ける方法」を依頼という形で、狩集汐路がガロの依頼により整くんを引っ張り出すこととなる。
【ミステリと言う勿れ】鳴子巽(なるこ たつみ)
羽喰十斗がかかっていたカウンセラー。四谷にクリニックを開いているらしい。洗脳者? モリアーティ的存在?

十斗は鳴子に「自分を知ろう。使命がある。君には他の人間とは違う力がある」と言われたらしい。鳴子は十斗に、ラピスラズリの射手座マークの指輪を贈っている。
十斗が愛珠を紹介。鳴子は愛珠に「闇カジノでアルバイトをする」よう誘導。やがて愛珠を「自分は自立できていない、生きる資格がない、何もない。言われるとおり私はダメな人間だ」という手紙を残すほどに追いつめたのは、鳴子なのか? 鳴子から贈られたというのが、山羊座のシルバーリング。
爆弾魔・三船三千夫の持っていた牡羊座の指輪の出どころも鳴子から? 気になる!
香音人自身は「なぜ」に対する答えがあった(もしくは、あると本人は思っていた)としても、カウンセラーには掛かっていなかったのか?
3つ子の母親、鳩村一葉も双子座の指輪を持っていたが、彼女もカウンセラーに掛かっていたことが、我路が潜入調査によりひそかに診療映像を入手したことで判明。
とにかく心療内科医に関わりのありそうな人たちが、いっぱい!
次なる展開のキーパーソンとなる人物。整くんとガロたちが追いつめることができるか、注目!
Episode 2.5 新たにEpisode12.5 にも。
【ミステリと言う勿れ】牛田悟郎(うしだ ごろう)
元刑事。平成の切り裂きジャックと呼ばれた22年前の連続女性殺人犯・羽喰玄斗を追っていた刑事。病気のため入院中に、整くんの謎を追求するスピリッツと触れ合う形で出現。

細かいことに気づき、自分の代わりに動ける相棒を探していたライカの誤字暗号に、最初に気づいたが病状重く動けず、ライカから「自省録」を受け取り、次の相棒たる整くんへと手渡す役割を果たす。
彼に決心させたのは「正気に戻って 自己を取り戻せ」というマルクスの言葉だった。
【ミステリと言う勿れ】梅津真波(うめづ まなみ)

病院の中庭にある温室の管理人。ある患者との心の交流がもとで過ちを起こすが、「すっきりした方がよくないですか」という整くんの言葉によって、全てを明るみに元の明るさを取り戻す。
すっきりした後は温室を冬の間、足湯のある憩いの場として提供。整くんはここでライカとほっこり足湯デート(笑)。こまごました疑問を語り合ったり、おしゃべりを楽しむ場所となる。
【ミステリと言う勿れ】犬堂我路の 叔母
全く姿が出てきていないが、ひそかに整くんの情報を我路に提供している。逃亡中の我路に代わり、いろいろ動いて情報収集してくれているようだ。
整くんが広島の事件を解決したこと、爆弾魔を捕まえて土手から落ちて検査入院したこと、などをメールで知らせている。その情報をもとに、整くんにお見舞いのブリザードフラワーと、ジュートの指輪を送っている。
また、愛珠の部屋を片付けに行き、漂流郵便局から愛珠の手紙があるという手紙を受け取り、それを我路に伝えている。
狩集汐路も我路のパイプ役だが、汐路とこの叔母が何らかの繋がりがあるのかどうかは、今のところ不明。
この先、どう関わってくるのか?姿を現すのはいつか?それも楽しみのひとつ。
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