菅原道真は植物をこよなく愛しました。彼の庭に植えられていた梅・桜・松は、大宰府に左遷となった道真を慕い、桜は嘆きのあまり枯れ死に、空を飛んででも後を追ったのは松と梅の木。松は途中で力尽き須磨へと降り立ち、梅だけが一夜にして太宰府まで飛んだとか。
では、そんな梅にちなんだお菓子を頂いてみましょう!
大宰府名物 梅ヶ枝餅
何といっても大宰府名物「梅ヶ枝餅」は、道真ゆかりの和菓子。
北海道十勝産の小豆は上品な甘さ、もっちり、パリっと、好みの触感で食べられます。
冷凍配達だから、好きな時に好きなだけ食べられるのも嬉しいですね。
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虎屋の羊羹 夜の梅
羊羹といえば思い出すのは虎屋の「夜の梅」
「春の夜の闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる」
『夜の梅』は、切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて、この菓銘がつけられました。虎屋を代表する小倉羊羹です。
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南高梅のまろやか梅干し
梅といえば、やっぱり梅干しは忘れがたい。
塩分超控えめ6%! フルーティでまろやかだから、お茶請けとして楽しめます。
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水戸銘菓 みやびの梅
梅といえば水戸。青梅のおいしさを丸ごと味わえます。
梅どころ水戸ならではの極上の和菓子です。
甘さの中に酸味きわだつ、さわやかな風味。
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【応天の門】グッズ 梅のお香
平安歴史ミステリー漫画【応天の門】には、お香が良く登場します。道真といえば梅のお香でしょうか。昔は香を焚くというのはたしなみのひとつ、一度嗅いだ女性の香の香りは忘れない、という特技を持つ業平はむろんのこと、長谷雄も道真も香には強い関心を寄...



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